2014年4月24日木曜日

自民党政調会条例制定PT

昨年から取り組んでいる議員提出条例の条例名と骨子が大筋まとまり、昨日から関係団体とのヒアリングを始めました。
条例の仮称は、「障害者の人権を尊重し県民皆が共にいきいきと輝く富山県づくり条例」とし、障害及び障害者への理解を深め、障害があることによる差別を無くす取り組みについての基本理念、そのための県及び県民の役割、県の基本的事項を定めることにより、差別の解消と共生社会の実現を目指すものです。
昨日の関係者とのヒアリングを通じて感じたことは、一般的に様々な障害を定義されていますがそのものが障害なのか?障害者という位置付けそのものがどの様な意味をなすのか?とはいえ、現実に社会生活で様々な障壁を感じる方々がおられなかで、その障壁をどの様に取り除くかを議論する際に、障害があるといったことを前提に議論しなければならない!など、本当に短時間ではありましたが、奥の深さを痛感させられました。
まだまだ多くの皆さんの声を聞き良い条例に仕上げていきます。
なお、昨日の議論では、障害の害をひらがなで表記すべきとの議論に大半の時間が費やされれたことも報告します。

2014年4月9日水曜日

自民党県議会議員会消防調査会 県外視察

4月7日・8日と消防調査会で、愛媛県・高知県庁を訪問し、消防施策の研修視察に行ってきました。
今回は特に、100年から150年周期で発生している、日向灘沖・南海・東南海地震やその3連動地震等に備える、地震対策や地震発生時の緊急消防援助隊受援体制や消防団の活性化対策について研修をしてきました。
南海トラフを中心とする地震については様々な報道で周知していましたが、実際隣県の緊迫した対応を聞かされその取り組みの重要性を痛感するとともに、「天災は忘れたころにやってくる」とのことわざがありますが、緊張感を持った日頃の備えはなかなか難しいものだとも感じました。
県内における、様々な災害対策に一層尽力したいと思っています。

2014年4月1日火曜日

春祭りのシーズンです!

今日から消費税率が上がるということで、連日駆け込み消費を報道しつつ消費を呷っていましたが、今日から一転、景気の減速がことさら強調されていました。
なんとかこうした、一過性の動きに

惑わされず国の将来を見据えた政策を一層望みたいと思いますし、私達地方議員も少なからずその責任を負っていることを肝に銘じ、4月1日心機一転!元気に頑張ってまいります!
間違っても、この投稿はエイプリルフールではありません!
ということで、4月は色々な動きがありますが、いよいよ春祭りのシーズンでもあります。早々、私の平沢集落は春祭りです!残念ながら獅子舞は無くなりましたが、午後から祭事と懇親です!